「すべての人が性別にかかわりなく個人として尊重され、自らの意思により個性と能力を十分に発揮することができる社会」の実現に貢献することを目的としています。
1975年に浜松市内で活動していた市民団体から有志が集まり「浜松青年婦人協会」を設立。市民活動の拠点となる浜松市青年婦人会館を創設時より管理運営したことに始まります。
以後、社会環境の変化による組織変遷を経て、2005年「NPO法人 浜松男女共同参画推進協会」として新たなスタートを切りました。
浜松における男女共同参画社会の実現に貢献することを目指し、幅広い世代の方々に会員となっていただき、男女共同参画推進のための様々な活動を行っています。
男女共同参画社会とは、「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」です。
*1999年制定「男女共同参画社会基本法」における定義
ホワイトリボンラン浜松2023の様子
下記、PDFファイルをダウンロードしてご確認ください。
■2023年4月現在
[理事長] 道喜道恵
[副理事長]定方恭子、近藤佳美、夏目恵介
[あいホール館長]辻佐知子
[男女共同参画推進事業 統括責任者]池谷由美子